多様性 - bird
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多様性

7月7日のNHK クローズアップ現代を録画しておいたので見た。

「あなたは音楽をどう愛す?」

というタイトル。
apple musicで話題になったストリーミングによる音楽配信をテーマとしつつ、音楽を取り囲む環境をさら~っとまとめた内容でした。ちょろっと友人が出ていたりしたので、見たんですがね。これマジな話、昨年の「商店街占拠」というイベントで僕が高校生にお話させていただいた内容とほとんど同じ。特にピーターバラカン氏の言ってること。

昨年のその時は、高校生向けに、「音楽とのつきあい方」みたいなざっくりしたテーマで2014年のランキングイントロと、1998年のランキングイントロなんかも混ぜつつ話したんですが、発信する側も受け取る側も、変化していく音楽との関係性を自分なりに模索していけば、シーンや流行り、どんな媒体かに左右されずに、いい音楽に出会えるはず。それはずっと変わらないと思う。そんな、投げかけで終わったつもりでした。今回の番組、まさにそのような事を言ってたので、なんか良かった。


そもそも。
CDが売れない時代とか。
AKBがランキング占めてるようじゃ終わってるとか。
youtubeがあるから、音楽じゃもう食っていけないとか。

そういうの苦手なんですよね。

加えていうと、自分のイベントにお客さんが集まってないのを「こういう(ジャンル)の音楽好きな人が、この町にはいないから」とかって軽々しく嘆いている人も苦手。しかも、何歳も年下の後輩がやっているEDMのパーティに人が集まっているのを「あぁいうチャラいのはDJじゃない」とかってディスり発言もあったり。

自分が好きな音楽至上主義というか、「AKBなんて音楽じゃね~」とか言っちゃう人。ほんと苦手。イベントとかやってると、さぞマイノリティな音楽が好きで、ランキングに出てるようなアイドルの曲を下に見てるように思われがちなのか、そういう話題で振ってくる人が時々いるんですが、そういう時は全力で、恋するフォーチューンクッキーを踊ってやる。Youtube何度も見て振付覚えてますから!!



話それたけど。僕自身そういう考えって馬鹿らしいと思ってるんですよね。身の回りに、それを覆せるというか「そんなことないよ」って証明している人が沢山いるし。

音楽に多様性がないのではなく、メディアから伝わってくるものに多様性がなくなっているのが問題

と、ピーターバラカン氏。ほんとにそう思います。音楽なんて多様性ありすぎて説明できないくらい枝分かれしてる気がするし、メディアなんて"そんなもん"です。そして番組後半の話でも触れていたことだけど、本気で自分達がつくる音楽と向き合っている人たちは"そんなもん"に巻かれることなく、自分たちなりのあり方を常に試行錯誤してる。そして当然、それを受け止めるインディレーベルをはじめ、リスナーやファンも、いろんな手段で自分の好きな音楽を、それぞれのスタイルで追求してるし。

誰かのせい、システムのせい。そうやってしまうのは、そこに追いつけていない自分がいるから?自分にとっての音楽との関係性を他人に強要しているから?じゃないでしょうかね。音楽を表現の手段としている人たちにとっては、いい意味で、弱肉強食になったんじゃないでしょうかね。当然時代の流れで、音楽のあり方はあらゆる面で変わっていくものなのだから、そことどう自分自身向き合っていくかなんですかね。

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Profile

Ippei Tamura

Share your HEART and PIZZA. 一枚のピザをみんなで囲んで食べる姿って楽しいよね。そんな気持ちで、ちょっぴりJUNKなピザ屋をやってます。自由なスタイルで富士山周辺を飛び回るイベント企画屋としても活動中。職業欄に何て書くのか悩み続けて10年以上。なんでもやっちゃうライフスタイルを提唱中。

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